妊娠中にタバコを吸うことによる、タールの赤ちゃんへの影響は?

タバコの吸い殻

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管理人のみやびです。

これまで、妊娠中の受動喫煙の影響や妊婦さん自身が喫煙することのリスクについてお話しさせて頂いてきましたが、今回はタバコに含まれる有害物質「タール」についてお話ししたいと思います。

「タール」は赤ちゃんにどんな影響を及ぼすのか・・・気になりますね。

■タバコは有害物質だらけ・・・

タバコに含まれる有害物質で代表的なものといえば「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です。

しかし、その他にも実に様々な有害物質が含まれています。

アンモニア、 エンドトキシン、窒素酸化物、鉛、砒素(ヒ素)、アセトアルデヒド、フェール類がその代表格ですが、発がん性物質にいたっては、確認されているものだけでも何と21種類!

さらに受動喫煙にいたっては、それらの有害物質が含まれているタバコを燃やすことで化学反応が起きてしまい、その煙の中には200種類以上の有害物質が含まれているというデータが数多くあります。

こうして見てみると、タバコって本当に怖いですよね。

タバコ (2)

このように怖いタバコですが、体に全然よくないと分かっていながらも依存性があるのは、タバコに含まれるニコチンの働きによるものです。

ニコチンは、体に入ると脳内のドーパミンを分泌する作用があります。

ドーパミンが分泌されることで、人間は快楽をおぼえますので、なかなかタバコを止めることが出来なくなるわけです。

「タバコといえばニコチン」というイメージがありますが、「タール」はどのような有害成分なのでしょうか?

また、タールはお腹の赤ちゃんに何か影響があるのでしょうか?

■タールってどんな物質?お腹の赤ちゃんに影響があるの?

そもそもタールは、有機物質の熱分解により発生する粘り気のある黒褐色の油状液体です。

喫煙を行うことによりタバコの葉に含まれている有機物質が熱分解され、約4000とも言われる化学物質の結合体であるタールとなります。

タールは強力な防腐作用があり、またタバコを作るには必要な物質なんです。

タバコからは分かりにくいですが、タールは粘質性の液体です。

ティッシュに向かって、至近距離からタバコの煙を吹きかけてみてください。

黄色く黄ばんでくると思います。

これがいわゆる喫煙によるタールです。

喫煙している人の歯が黄色くなるのはタールが原因です。

また、喫煙しているとどうしても部屋の壁紙やカーテンなどが変色しますよね。

これもタールが原因です。

タバコに含まれているタールには約4000種類以上の化合物が含まれているとお話しましたが、その中で約200種類もの物質は人体に対して何らかの有害な作用を持つ物質であると言われています。

その中には発がん性物質や発ガン促進物質などが含まれています

そう、タールは「発がん性物質」なのです!

発がん性とは正常な細胞を、悪性腫瘍(癌)に変性させる性質を持つ物質です。

いうなれば癌のリスクが上がるということですね。

しかもやっかいなことに、タールは液状のため体に残存します。

よく喫煙者の肺は黒いと言われますが、あれは事実です。

タールによって肺が黒くなってしまうんですね。

体から消えるには、かなりの長期間を要します。

5年~20年ほどかかるというデータもあるくらいです。

「タールはお腹の赤ちゃんに何か影響があるのか?」という問いには・・・もはや答える必要はないですよね。

発がん性物質が赤ちゃんの体に行きわたることは、容易に想像出来ます。

妊娠中に喫煙をしたせいで、赤ちゃんが負わなくともいいリスクを負うことになるんです。

泣く赤ちゃん (2)

しかし、タールは体から消えにくいといっても、今すぐ禁煙すれば少なくとも体内のタールが増えることはありません。

今からでも決して遅くはないので、赤ちゃんや自分を守るためにも今すぐ禁煙にトライしましょう!

>>>妊娠中のタバコが止められない方におすすめの禁煙グッズをご紹介しています!

★最後までお読みいただきありがとうございました★

当ブログでは、妊娠中にタバコを止められない方やタバコの副流煙に悩む妊婦さんの為に、タバコを吸うリスクや副流煙から受ける影響などを考え、お腹の赤ちゃんの為に最大限出来ることをご紹介していきます。

私も妊娠中、旦那さんのタバコの副流煙に悩みました。

だからこそ分かることもあると思うので「役に立った」「いいな」と思う内容があれば、お気軽にSNSボタンで拡散していただけるとうれしいです(*^^*)

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