妊娠中に喫煙をすると、腹痛や不正出血が多くなるって本当?

妊娠喫煙腹痛アイキャッチ

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管理人のみやびです。

妊娠中に喫煙することで、赤ちゃんに何らかの影響が出てしまうことは今までお伝えしてきた通りです。

流産や早産、低体重、赤ちゃんの発育遅延、子宮内胎児突然死、常位胎盤早期剥離・・・

書いただけでも本当に多くのリスクがありますよね。

「私は妊娠中タバコを吸っていたけど、赤ちゃんは早産でもなかったし体重も普通だった。今もスクスク元気に育っている」という人もいますが、その人はおそらくラッキーな人なんだと思います。

問題は、「赤ちゃんにリスクがあると分かっていて、何故タバコを吸ってしまうのか?」ということなんですよね・・・

ところで、妊娠中に喫煙をすることで、腹痛が起こったり不正出血があることをご存知ですか?

心当たりがある方、是非これからご説明する内容をよく読んでみてくださいね。

■非喫煙者の妊婦さんの腹痛は、ほとんどが生理現象!

痛み

腹痛や不正出血は、妊娠中、特に妊娠初期にはよくあることですので、あまり知られていない情報ですが、喫煙が原因で起こらなくてもいい腹痛や不正出血が起こるというのは事実です。

腹痛も、妊娠痛の腹痛はほとんどの場合、子宮が大きくなることが原因の痛みです。

また、妊娠後期に入るとお腹が張ることが多くなるため、それが原因で痛みが起こります。

言い換えれば「生理現象」です。

また不正出血も、特に妊娠初期は胎盤がまだ出来あがっていないため、胎盤が出来る箇所と子宮の壁がずれてそこから出血したり、ポリープがある人はそこから出血したりとはっきりとした原因があるのです。

しかし、喫煙による腹痛や不正出血の原因は、これらの原因とは全く違ってきます。

 

■喫煙による腹痛や不正出血の原因とは?

タバコ

喫煙をすると、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素などの有害物質の影響により、血管が収縮してしまいます。

よく「喫煙者は冷え性の人が多い」と言われますが、これは血管の収縮作用により、体のすみずみまで血液が行き渡らず起こると言われています。

これは子宮をはじめとする、内臓の働きも例外ではありません。

特に、妊娠中の子宮は赤ちゃんがいるので、大切にしなければならない場所です。

タバコによって引き起こされる血管の収縮は、子宮の活動も阻害してしまうという研究結果があります。

妊娠中は当然赤ちゃんがどんどん大きくなるため、子宮もどんどん大きくならなければいけません。

しかし、喫煙することによって血管が収縮されると、子宮が大きくなるのを邪魔してしまう場合があります。

さらに、血管の収縮は子宮の収縮にも繋がっていきます。

妊娠後期に子宮が収縮するのは、生理現象ですので問題ないのですが、妊娠初期や中期に子宮が収縮するのは、あまりよいことではありません。

不必要な子宮の収縮は、早産の直接の原因になってしまいます。

また、子宮が無理に収縮することにより、不正出血がみられることがあります。

子宮が収縮する際は痛みを伴いますので、それが腹痛となってあらわれる…というわけなんです。

 

妊娠中に喫煙をしていると、早産のリスクが約3.5倍になりますが、これは血管が収縮することが原因と言われています。

血管は体全ての生命活動を維持する為につなげている、大切な組織です。

その活動が妨げられるのですから、何らかのリスクは起こっても不思議ではないですよね。

血管、血の巡りとはそれくらい大切なものなんです。

これを読んで下さっているあなたは、もしかすると、妊娠中に喫煙をしているかもしれません。

でも、喫煙は間違いなく血管を収縮させる原因になります。

今からでも遅くはありませんので、禁煙グッズなどを使用しながら禁煙するようにしましょう。

★最後までお読みいただきありがとうございました★

当ブログでは、妊娠中にタバコを止められない方やタバコの副流煙に悩む妊婦さんの為に、タバコを吸うリスクや副流煙から受ける影響などを考え、お腹の赤ちゃんの為に最大限出来ることをご紹介していきます。

私も妊娠中、旦那さんのタバコの副流煙に悩みました。

だからこそ分かることもあると思うので「役に立った」「いいな」と思う内容があれば、お気軽にSNSボタンで拡散していただけるとうれしいです(*^^*)

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